口臭の自分でできる治療。効果的な口臭予防法と対策グッズで口の臭いを消そう！

男女関係なく悩みのタネになる口臭。友達に言われたりするとショックですよね？

しかし口臭と一口に言っても、原因は様々なのです。

今回はその原因別に口臭予防法をご紹介していきたいと思います(｀･ω･´)ゞ

口臭の原因別、口臭予防法

内蔵系の不調からくる口臭の場合・・・

ストレスをためやすい生活だったり、食生活が肉中心、そしてお酒が大好きという場合は、内蔵、とくに胃と肝臓が原因で口臭が発生している可能性が高いです。

この場合の対処法は、

・ストレスをなるべく減らす

・肉中心の食事から根菜類、魚などを食べるようにする。

・お酒をたしなむ量をできるだけ減らす。

・真夜中、寝る前にゴハンを食べない。

内蔵系の場合は対策グッズというよりは、生活スタイルの見直しが中心になってきます。

サプリメントで、強引にバランスを整えようとしても、逆効果になることも・・。

歯や歯周病からくる口臭の場合・・・

歯に食べかすが残っていたりすると、歯周ポケットにゴミ（歯石）がたまり、そこから悪臭が発生します。

例えば、硫化水素（イオウの匂い）やアンモニア、アセトン（りんごの腐ったような匂い）などの強い匂いです。

さらにそれがずっと続くと炎症も起こり、最悪、歯槽膿漏になることも・・。

ちなみにアセトン臭がする場合は、糖尿病の可能性もあるので注意です。

この場合の対処法は、

・マウスウォッシュを使う

・薬用の歯磨きを使う

こちらの場合は対策グッズがしっかりと出ていますので、その中で効果がはっきりあるものを選ぶことが大切です。

口の中にも腸内と同じように、悪玉菌と善玉菌が居て、口臭がキツい方は悪玉菌が増殖していることが予想されます。

なので、マウスウォッシュを使ったり薬用の歯磨きを使うことが大切なのですね。

マウスウォッシュで僕がオススメなのが、薬用のなたまめ柿渋ウォッシュ。

市販でよくあるマウスウォッシュなどは人口保存料のパラベンやアルコールなどが入っているために、すっきりしたような気分は味わえますが、実際の効果のほどは？？です。

薬用のなたまめ柿渋ウォッシュの場合、なたまめと柿タンニンがメインなので体にも非常に安心です。

ではなたまめがどう口臭にいいのかというと・・・

・昔からなたまめは「膿取り豆」として有名で、民間療法として代々使われてきた。

・なたまめに含まれているカナバニンというアミノ酸が抗炎症作用がある。

・さらに免疫力を高めるコンカナバリンAも入っている。

・なたまめは口の中の善玉菌と悪玉菌のバランスを整える効果が期待できる。

なたまめ凄い！というのがわかっていただけましたでしょうか。

ちなみに柿タンニンも口臭、虫歯予防に有効な成分です。

薬用ハミガキでも、≪なたまめ柿渋歯磨き≫はもちろんあります。

これらを使用して、口臭とは明日からおさらばしちゃいましょう！(｀･ω･´)ゞ