汗の臭いを抑える効果的な３つの原因と対策を試してみました。

夏場は特に気になるいや〜な汗のニオイ。

通勤電車とか常にそのいや〜なニオイに満ち満ちていますよね。

え？

通勤電車に乗ってもそんなにニオイはしないって？

Oh・・・

ヘイ兄弟（ブラザー）、怒らないで聞いてほしいんだが、ひょっとすると、その車両で一番汗臭いのはアンタかもしれないぜ。

オゥ！ヘイヘイ、どこ行くんだ兄弟（ブラザー）！

まぁそう茹でたロブスターみたいに真っ赤な顔をしないで、話は最後までちゃんと聞いてくれよ。

ちゃんとアンタがどれだけ汗臭男子、いや失礼、フローラル系男子だったとしてもだ、しっかりちゃんといい香りにする方法を教えるからな！

まずはだ、なぜアンタが満員電車の汗臭い匂いに気がつかないか、という問題から解決していこう。

それはつまり「普段からそのニオイを嗅いでいるから」にほかならない。

もっと簡単に言っちまうと、「あなたの体から常にそのニオイがでているから」ということなわけだ。

大丈夫、俺も昔はそうだった。

山手線の歩く納豆と言ったらみんな知ってたもんさ。

いや、さすがにそれはウソだけど、とにかく俺も昔は臭かったことは間違いない。

だが、今は無臭に近くなり、香水の香りも楽しめるようになった。

女にはモテモテ、仕事は昇進しまくり、宝くじには大当たり・・・まぁ多少話を盛ったけど、いいことづくめなのは間違いない！

そんなわけで、アンタも諦めちゃいけないぜ！

まずは汗臭いとは具体的になにか？文系の俺が理系を気取ってみる

汗臭い汗臭いって言われたところで、汗をかいても臭くない人もいるんだよな。

だいたいイケメンは汗をかいても臭くないんだ。

滅んでしまえよ。

まぁイケメンなんてほっといて、（アンタがイケメンだったら謝るが）汗をかいて臭い人はなにが原因なのかを探っていこう。

ずばり原因は「細菌」「加齢臭」「疲労臭」の３つだ。

細菌が原因の汗臭さの場合

もともとニオイがある汗をだす「アポクリン汗腺」というのがあって、これに皮膚表面にいる細菌が反応することで、１００キロ先の犬も気絶する悪臭が発生するってわけだ。

…うん、ちょっと大げさに書いたけど。

皮膚に住み着いてる常在菌（つねにいる菌）は、汗や皮脂、角質を餌として繁殖するんだけど、それが汗をかいて数時間は菌にとってベストコンディションになるってこと。

常在菌てのは、普段は外敵から皮膚を守ってくれているんだけど、増殖しまくるとニオイの元になるんだよなぁ。

細菌が原因の場合の対策

要するに菌が増殖するのが良くないんだから、菌が増える前に汗を拭き取ること、これが一番だな。

そうは言ってもなかなか汗をつねに拭いていたら、アホの子だと思われちゃうのがツラいところ。

じゃぁ、どうするかっていうと、「汗を抑える」成分のボディソープを使えば、もともとの汗の量が減るんだから完璧ってぇわけだよ兄弟（ブラザー）！

肝心の「汗を抑える」成分ってのが・・・ここだけの話、「ミョウバン」なんだ。

ここだけの話、ってノリで書いたけど、実は古代ヨーロッパから現代までずっと使われている制汗剤「アルム石」というのがあるんだが、それの主成分が「ミョウバン」なんだな、これが。

つまり昔から効果が認められてきた成分が「ミョウバン」

で、これがたっぷりふくまれているのが、京都やまちやの≪濃い柿渋石鹸≫てぇわけだ。

俺も実際に使用しているんだけど、効果は抜群！

これを使ったあとで電車に乗れば、俺の言っていることが実感できると思うぜ！

加齢臭・疲労臭が原因の場合

加齢臭と疲労臭、どちらも一緒に解説していくぜ！

加齢臭ってのは一般的におっさんがなるものだと思われているけど、女性もなるもんなんだ。

これはまぁ発生してしまうのはある程度仕方がないことと思って諦めるしかないな。

だけど、ニオイは消すことができるから、そういう意味では諦めちゃダメだぜ！

疲労臭ってのは、体が疲れすぎて、肝臓の働きが弱くなってしまい、アンモニアが分解できずに汗と一緒にでちまうニオイのことなんだ。

これはもう体を大切にするしかないよな…。

具体的には、肉を減らして、酒の量も適量にする、これだけでもずいぶん違うと思うぜ。

加齢臭の場合は、「柿タンニン」という成分がめちゃめちゃ有効なんだ。

なぜ柿タンニンが効くのかっていうと、まぁ詳しくははしょるけど、悪臭の元となる物質を科学的に分解することができる、メチャすげぇ効能があるからなんだぜ。

Yes、柿TANNIN!　FOO!

俺ら加齢臭男子の強い味方、柿タンニン！

これも量が多いほどいいって思ったんで、いろいろな柿渋石鹸を試したんだ。

これもまた、結局のところさっき紹介した京都やまちやの≪濃い柿渋石鹸≫に最終的に行き着いたんだなぁ、これが。

この石鹸作った人はよっぽど自分のニオイに悩まされてたんだろうな。

他人ごとだと思って作られた感がないもの。

そんなわけで、京都やまちやの濃い柿渋石鹸、まだ信じられない疑り深いアンタのために、毎日使っているレポートを載せたのでよかったら見ていってくれよな！

最後まで読んでくれてサンキュー！